ロンドン近郊の海岸リゾートと言えば真っ先に思い浮かぶのがブライトン。
小石の海岸なのが日本人的には残念ですが、アトラクションあり、飲食店ありで大人も子供も楽しめます。イギリスに特徴的な遠浅の海岸のため、Piarがに色々と盛り込むのが当地流です。

プランDは発動せずいまからロンドンへ帰ります。

Le Touquetは遠浅の海岸。
避暑地と言ってもドーバー海峡に面しているため、水温は低めです。子供は潮溜まりで水遊び、あるいはトランポリンなど。あとはデッキチェアなどで読書しながらの日光浴。

ショップは10:00〜12:30と14:30〜19:00。昼はレストランのみあいています。

週末は予約で一杯のこの店。毎回くる度に訪れています。

もちろん目当てはオイスター。

余りに天気が良く、
プランB ツェルマットに延泊
プランC ルトゥケに追加泊
に加えてプランDとしてさらにこの地で延泊をするか悩み中…

エペルネでは余りの疲れで八時間以上爆睡。一日に出遅れました。

まずは520というお店で目当てのシャンパン探し。あいにく目当てのラインは完売で次の入荷は九月。日本人かよく飲むのですぐ売り切れるとか。ベーシックなラインでも一人一本しか販売してもらえず。

仕方ないので街に寄り、地元の作り手のシャンパンを購入。

また秋口に来ます。

さてその後は車を北西に約300キロ走らせ、避暑地のLe Touquet を目指します。

ちなみにフランスに入ったので、持参した『便座』は大活躍中…

車をピックアップし、ロンドンへ。

4日間、約65時間の駐車代は43フラン。

本日の宿泊地はエペルネ。650キロの旅です。国境あたりで渋滞がありましたが、無事に通過。エペルネには24時前に到着…

ゴルグナートの帰りに途中下車して一枚。湖に映る姿もなかなか。

3100メートルの展望台からの眺めです。

澄み渡った青空。

待ったかいがありました。

美しい。

それ以上の言葉がみつからない。

昨晩もそうでしたが、夜の９時になると雲が切れて素晴らしい姿がみれます。

さて明日の予報は晴れ。早起きするぞー。