月別アーカイブ: 2018年9月

0121 ゴルフ

およそ4ヶ月ぶりのオックスフォードゴルフリゾートでのゴルフ。ムンバイから3時間、とにかく遠いのですが、これでもインドトップ10のゴルフ場とか。

キャディーがなんとも自由すぎます。

0120 車窓から

土曜の昼下がり。
マンションから裸のおじさんがのぞいていたり、街はどことなく平和です。色々な生活がある、画一的でない、それがインド。

0119 Gulab Jamun

インドを代表する甘いスイーツ、グラブジャムン。オリジナルは丸いドーナツ状のスポンジケーキをシロップにどっぷりと漬けたもの。脳天まで甘さが届きます。

出張者と入ったBombay Canteenという小洒落たお店では、シロップ漬けのドーナツにゴマペーストをまぶしたものが出てきました。甘いには甘いのですが、これはなかなかイケます。

0118 Reliance Hospital

頭痛は無くなったものの、まだ咳が辛いので、初めてインドの病院を訪れました。リライアンス社が運営しているReliance Foundation Hospitalに行きました。

インドの病院は診察と投薬が別れていて複雑との事で、通訳がついてくれます。至れり尽くせり。

病院は大変立派で、設備も最新。少し安心しました。

0117風邪薬

110日目くらいから喉と鼻の調子が悪く、久しぶりに体が悲鳴を上げているとようやく実感。幸いお腹はなんとも無いのですが、どうやらこの時期のインドの流行り風邪のようです。

夜行便や度重なるフライト、ただでさえ不自由な生活環境の中での様々な制約、天災、人災…。アドレナリン全開で走ってきた3ヶ月でしたが、慌てるな、少し休めということでしょうか。

見兼ねて、うちのドライバー君が薬を買ってきてくれました。箱に入っておらずむき出しですが、鼻水や咳に効くらしい総合風邪薬。インドの製薬トップ5に入るCipla社製です。南アフリカで圧倒的なシェアを持つ企業です。

抗アレルギー薬や、イギリスで万能の鎮痛薬と言われているParacetamolが含有されているので、まー、なんとなく大丈夫そうな気がします。paracetamolは子供でも安心して飲める副作用の少ない医薬品で、イギリスだと、風邪っぽいとなった時に真っ先に飲んで、寝てれば治る、とか言われています。

10タブレットで39ルピー。この国の物価を考えるとこんなものだと思いますが、随分と原価は安いんでしょうね。医療の進歩などなどに感謝しつつ、寝ます。

0116 何か変

ムンバイの、とあるお洒落なレストランのトイレ。

まさか二人同時には使えないし、
便座に座ると景色が悪いし。

どうしてこういう作りになったのかは、わかりません。

この辺がもう少し垢抜けると、いいなぁと思う反面、全て欧米化してThis is Indiaという感じがなくなるのも、なんだか寂しい。

現地の人は、気にも止めてないかもしれませんね。『使える状態にあること』の方が重要なので。

 

0115 Boot’s

おおっ、イギリスの薬局といえばこれ。バンコクにもあるんですね。思わず懐かしくなりました。

ところで、タイは親日と言われていますが、ショップの作りや街の雰囲気、消費者の好みも似ていると感じます。また、手を合わせてお辞儀する所作は、『ありがとうございましたー』と相手の顔を見るのもそこそこに、声だけ大きな日本のコンビニやショップと異なり、なんとも心が洗われます。

新興国、というだけで見下すような態度はやめて、その国の文化や国民性にきちんと目を向け、感じる心が大切だなぁ、と思う一日でした。

0114 Taniya Plaza

バンコクの歌舞伎町というか御徒町みたいなところにあるゴルフショップビル。る4階まで全てゴルフ関連のショップで、クラブやウェアはもちろん、日本製のガジェットや練習グッズ、ロストボールまでなんでも揃います。

近くには焼肉屋も点在し、ゴルフ→ゴルフショップ→焼肉→マッサージのコースが何気に出来上がっているようです。

0112 マトンバーガー

インドに来てからファストフードを食べる機会が増えたような気がします。特に夜便だと食事の時間が中途半端なので、先に食事を済ませて、機内ではのんびりするパターン。日本ならここで、蕎麦とかおにぎりとか、カレーとか?選択肢があるんですけどね。

で、バーガーキングのマトンワッパーを初試食。見た目はちゃんとバーガー。お味は…というと、意外にイケる。もはやビーフバーガーの味を忘れかけているので、むしろこれで良いのではないか?と思えるできばえです。なかなかマトンバーガーを食べる機会もないと思うので、旅行で来る方にはおススメします。