ロンドン、寒い…

やや曇天で涼しいくらいでしたが午後から晴れて暑くなってきました。

今回、何度目かのヴェニスですが、初めてゴンドラを体験。
目線かぐっと下がるのでいつもと違う雰囲気。固定料金(30分80ユーロ)でルートも乗り場によって決まっているので、ため息橋を通るルートを楽しみたければ、もう少し東に行ったところにあるグランキャナル沿いの乗り場から。

終日航海日。
この日は会社からのメールもなく平和。夜はファインダイニングで特別夕食。美味。

クルーズ最終寄港地のドブロクニクへ。ケーブルカーにて山頂から。

ターミナルは大型船で一杯です。

初ミコノス。

上陸時は海が荒れてて心配しましたが、ワンダフルなパラダイスビーチでした。夕方にはクラブミュージックが流れ始め、熱気に包まれました。

今回のシップ。

今までと比べると小ぶりです。

テンダーボートで上陸。

本日も晴天。素晴らしい景色です。

イタリアの南部、かかとの近くに位置するバーリに寄港。せかいいのアルベロベッロが有名ですが、前回訪れているので今回は市内観光。

クルーズで購入を勧められる往復のバスチケットを購入。確かに歩くには微妙な距離。都合のいいことに現地ツアーの客引きが待っています（笑）

旧市街は迷路のような街並み。路地でパスタをこねている人や、洗濯物が干されているなど、アジア感満載。

夜はマジックナイト。すごく期待したけど、セリーヌデイオンを意識した年配の女性マジシャンがセクシーな衣装でがんばっている印象が強すぎで、笑い話的な感じです、が、毎日食後にエンターテイメントが楽しめるのは嬉しいことです。

以前の別の船の印象が強すぎで、物足りない、という贅沢な悩みでした…。

トスカーナの名物料理といえば骨付きのステーキ。500グラムが標準でこのボリューム。この地域の名産、赤ワインのキャンティに合わせて。

キャンティを名乗れる地域はフィレンツェとシエナの間。更に限られた地域でキャンティクラシコが作られています。キャンティクラシコは黒い鶏のシールが貼られてるので遠目にもすぐに分かります。