投稿者「Yota」のアーカイブ

0092時計

およそ20年ぶりとなる時計を購入。

電子機器があふれて、いろいろな通知を逃す事があり、出張も頻繁にあるため、思い切ってデジタル機器を追加しました。

ついでにアッポーペンとかも買い込んで一気にデジタル化。一時帰国特典?の免税枠、活用させてもらいました。

0091 銀座

昨日は長いお付き合いのある方との食事会で銀座へ。福助というお寿司屋さんにお邪魔してきました。インドでは生のお魚は食べられず日本酒も手に入らないので、ついついいただき過ぎました。

海外で仕事をすることの難しさ、先人達の苦労話から学ぶとともに、一方で自分の中におけるインドの大きさを改めて感じる時間でした。

 

0090 SULA ワイナリー

日本でも有名なインドワインと言えばスーラかもしれません。

Vallonneの家庭的な雰囲気とは違い、こちらはビジターを意識した宿泊施設、レストラン、テイスティングルーム!インスタ映えを狙ったオブジェなど、商業化されたファシリティです。

オーク樽は五段重ね…、40人規模のテイスティングは流れ作業と、方向性にやや残念な部分もありましたが、現地で飲むワインは中々のものでした。

0089 ガネーシャ祭り

ムンバイでは毎年9月にガネーシャフェスティバルが開催されます。現在神輿製作の真っ只中。

この銅像をトラックの荷台などに据えて、音楽とともに街を練り歩き、最後は海に送り出すというお祭りです。

学問、商売繁盛の神様として、この地域では特に厚く信仰されています。

0085 Vallonne ワイナリー

ムンバイを首都とするマハーラーシュトラ州のNashik(ナシック)地方には、いくつかのワイナリーが点在しています。

ムンバイから車で4時間、この地域に来るとゴツゴツとした岩肌や緑に溢れ、スイスかヨーロッパか?と見間違うような景色が広がっています。もちろん、幻想ですけどね。

さて、一軒目はVallonneという家族経営に近い小さなワイナリー。醸造設備もコンパクトで、種類は10種類くらい。こだわりを持って丁寧に作られていて、価格もリーズナブル。

ワイナリーに併設されているレストランは中々のクオリティで、4組まで宿泊もできるとか。

樽で熟成されたヴィオニエと、タンニンがまろやかで超熟赤のシラーズ、アカシヤのハチミツのようなフレーバーのシュナンブランの甘口は、インドでワインでしょ?と言う偏見を捨てて飲みたい。

このワイナリーのロゼはカベルネソーヴィニヨン。ほかのワイナリーはジンファンデルが多い中、少し方向が違います。また、シャルドネを栽培しておらず、スパークリングも今のところはありません。

0084 不稼働率

生産された作物が消費者に届く間に腐り、電気はロスあるいは盗電され、水も蒸発かスタック。トイレやマシーンのいくつかは高い確率でOut of orderなインド。

作ること、運搬すること、メンテすること、この3つがフル稼働すると、ものすごく改善される。日本の技術やサービス力が発揮される分野。ロスゼロではなくとも、一桁前半に落とすだけで。

 

0083 こっそりディレイ

デリーからの帰路。

チェックインの際には出発時刻は20:20でしたが、こっそりと15分、10分と延長され、このブログを書いている時点で21:00。まだキャビンのドアは閉まっていません(笑)

インドでは時間通りに飛行機が離陸することは『キセキ』だと言われています。

Jet Airwaysはその中でも、比較的時間通りに出発しているのですが、昨今のリストラ報道で色々とあるのかもしれませんね。今週は2回ディレイに巻き込まれました。

安全に代わるものはないので、給油とかきっちりしてから飛んで欲しい…