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0022 コロンボ7

Back to home…

牛肉の食べられない国/都市へ帰ります。

インド在住者からは、スリランカに行ったら空港で必ず立ち寄るようにと言われた、おなじみのファストフード。

強者になるとテイクアウトして機内で食べるらしいですが、まだその心臓を持ち合わせていないので食べてから搭乗します。

一連の引継ぎが終わり、いよいよ月曜日からは本格始動です。

0021 コロンボ6

東京との距離感、このくらい。

ところで、スリランカの歴史を辿ると、インド人とは一緒にして欲しくない、という国民感情がわかる。インドと同じく左側通行だし、イギリスの影響を受けてるし、私たちから見ると顔は似てるし…。でもちがう。特にインド人が上司であることは怒りすら覚えるみたいだ。

日本人はその辺は鈍感なのかもしれない。もし日本の会社に勤めていて、ある日突然上司が韓国人か中国人と言われ、日本国内で決裁は完結せず、人事も日本人ではない、と言われたら!それを普通に受け入れられる日本人はどれくらいいるだろうか。

近隣だからこそ難しい、と思いにふける6日目。明日はインドに帰ります。

0020 コロンボ5

あっという間にインドに来てから20日。毎日が刺激的で冒険です。

さて、ホテルの眼下には中国が開発しているコロンボ港。街のいたるところに中国語の看板があり、借金漬けにされているこの国の現実を目の当たりにします。

ホテルやレジ建設。本当にこの国に必要なのか?欧米を目指すことがこの国の幸せか?安かろう悪かろうに走る官僚は大丈夫か?援助と融資の違いは分かってもらえているか。

新興国ビジネスの難しさを体感しています。スリランカ人ほ基本的にいいひと。彼らを悪事に導いているのは資本主義ではないのか…。

0019 コロンボ4

アジアベストレストラン50に入っている、スリランカの名店、ministry of crabへ。400年以上の歴史のあるオランダ病院の跡地を改装したコロンボのオシャレスポットでら東京やシンガポールからの出張者とともに1.7キロのマッドクラブを喰らいます。うむ、納得。

https://www.theworlds50best.com/asia/en/2017-The-List/21-30/Ministry-of-Crab.html

0017 コロンボ2

スリランカの首都、どこにあるか改めて調べてみました。これも偶然ながら西海岸。

国土の広さは北海道の0.8倍、人口は約2,000万人、1人あたりGDPは4,000ドル程度。貿易赤字、財政赤字、汚職体質で中国からの借入急増…。

インドと同様に親日国で戦後の日本分割統治案に反対。

この小国の行方は…?

0016 コロンボ

刑事ではありません。

スリランカに出張できています。空港では中東や中国からの観光客が大勢いました。空港では仏像に迎えられ、ハスの花を模した紋様を見ると、仏教国に来たのだと実感します。

空港を出てジャングルを突っ切る中国支援の高速道路を通り、市内まで40分。まだガッツフィーリングですが、道路も整備され、ホテルもかなり欧米化されています。いや、ヒルトンだからか?

トイレの横に見慣れたシャワーが無いこともなんだか新鮮。そういえばスリランカは陶器でも有名でしたね。便器はTOTO製でした。

 

0013 ブリタニア

老舗のペルシャ料理のお店へ。炭水化物比率高いですが、日本人の口に合い、とても美味しいです。まだ、何食べたのかよく理解してないですが。

ブログのタイトルを変えた方が良いとの指摘もありますが、インドの魅力を伝えていきますので、まずは食事でご勘弁くださいませ。