スターアライアンス塗装の747型機。
ムンバイ-バンコク線のタイ航空は747型機が多く、ノスタルジーに浸ります。
1980年代、東西冷戦の頃は、ヨーロッパへはアンカレッジ経由でした。アンカレッジで1時間程度給油をするのですが、その際にミールクーポンをもらい、レストランで軽食をとります。寒さを我慢して展望テラスに出てみたり、アラスカ上空ではオーロラが見えることも。
夏休みに帰省する際に、各社のジャンボが並ぶ姿は壮観でした。JAL、KLM、SASなどが長距離を飛ばしていて、同級生ともアラスカの空港で会ったりして…。
初めて乗ったのも747でしたし、いずれは退役するのだと聞くと、やはり寂しいものです。