投稿者「Yota」のアーカイブ

Day29 ボリウッド映画

『ボリウッド映画は絶対に見てから行くべき』と強く勧められ、アマゾンプライムで視聴可能なこの映画をチョイス。

スラムドッグミリオネアと違い、純粋インド産の映画ですが、邦題の『きっと、うまくいく』という、そそられないタイトルと、ジャケットのアホヅラで最初からテンションが上がりません。

しかし、最初の10分を我慢し見続けていると、実はインドの教育問題を主テーマに、恋愛、友情、そして笑いという多岐に亘る要素がこの一作にぎっしりと詰まっていました。170分という映画館だったらインターバルが必要な映画ですが見終わった後はいい充実感。ゴールデンウイークの疲れから朝3時に目覚め、そのまま7時までぶっ通しで見てました。

ちなみにビンディー語と英語が入り混じるので、字幕がないと無理です。

主人公はアーミル・カーンというボリウッド俳優。撮影当時が40代半ばですが、大学生役もなかなかいい味出していましたよ。

Day28 スラムドッグミリオネア

実は今更ながら最後(エンドロール)まで見ました。

映画の中で最近勉強したインドの5大俳優、アミターブ バッチャンの名前が出たのがわかり、やっぱりインドのスターなんだなぁ、と感心すると共に、成果?を感じます。

いまだに全員覚えられない、伝説のボリウッド俳優たち。現地では企業広告に出ているらしいから顔と名前くらいは一致するでしょう。それにしても、なんとかカーンとか、ほにゃららカプールとか、インド版の鈴木、佐藤ってところでしょかね?

結構シリアスな映画の割にはエンドロールで謎のダンス。摩訶不思議と思いつつ、時代が変わっても、インド映画としてせっかくだからこれを貫いて欲しいな。

Day27 品川シーズンテラス

日本に帰国してから何度か足を運んだ都心のBBQテラス。4家族揃っての送別会。送るのは得意ですが送られるのは大変苦手です。

今日は雨の予報でしたがお昼頃から薄曇りの程よい天気。イギリスでは晴れの部類ですかね。大変のんびりとした休日を過ごしました、

我が家の近隣の代々木公園はテント禁止ですが、ここは広場でテントを張ることができます。テントを張ったら、もちろん、昼寝でしょ。

買い物リストとパッキングリストはだいぶ準備が進みました。ゴールデンウイーク後半戦はそろそろ渡航準備です。5月後半は飲み会続きで多分余裕がないので。

Day26 よく行くところ

遠くロンドンからブログをサボってませんかー?とお叱りのメールが。全くサボってないんですけどね。時差の関係で2日にわたる更新を一度に見ちゃうからなんでしょうけど。

さてインド赴任の準備に電化製品は欠かせません。ネット社会になっても、やはり実物を目で見て比べるのって大切。質感や大きさ、ちょっとした事だけど、百聞は一見にしかず、とはよく言ったものです。

我が家は新宿徒歩圏内なので、ヨドバシかビックはよく使います。外国人も多いですね。ほとんどメイドインジャパンの製品はないけど、なんとなく日本的な情景です。

だいたいイメージついたので今日はこの辺で帰ります。

それにしてもあっという間の1か月。残された時間は少ないぞ…

Day25 その後

命をいただきます、ということ。
捕まえた以上、きちんと食べるのも礼儀かと。

残りは冷凍保存。

今日はロンドンの仲間と、Bad Egg の会。チャレンジする、という事について熱く語りました。インド赴任をとてもポジティブにとらえた夜。

あ、ブログのタイトル変えよう。

Day24 ごはん

インド赴任に備えて、レトルトのご飯をふるさと納税制度を使って注文。なんとつや姫バージョン。これは味が期待できる!他にもななつぼしとか、サトウのご飯もブランド米を取り入れている。

とりあえず?は36食、これで約8キロ。コメ持っていけばいいじゃん、てな話ですけどね。一万円の寄付で貰えるんだからありがたく携行しようかと。

あとは味噌汁と牛丼とか親子丼の素、そして魚の缶詰があれば立派な定食の出来上がり。問題は塩分ですね…。

Day23 木更津

東京在住の人間にとって、毎年結構な割合で『通過』するのが、木更津。

ゴールデンウイークらしいことをしようかと、潮干狩りの場所を求めて木更津にきました。いやぁ、ザクザク楽しいけど、1時間もかがんでると腰に負担が…。しかもひとり2キロまで持ち帰りって、結構な量だし。

その後は、これまたホイホイと三井アウトレットパークに吸い寄せられていくのでした。

Day22 日本橋

たまたまインド企業の訪日プレゼンテーションがあり、こどインドに赴任するという挨拶を兼ねてマンダリンオリエンタルへ。いやぁ、インド英語、耳が慣れるのに時間がかかりそう…。

ワインの勉強を始めた頃、この辺に勤めていて、テスト前の昼食時にはよく勉強したなぁ、と懐かしく感じました。

さて、この有名な日本橋。
景観の問題が取りざたされて、それはよくわかる。でも仮に高速道路が撤去されても、観光名所となるだろうか?勝鬨橋の方がよっぽど橋らしいけど?

Day21 日本メシ2

もはや国民食扱いとなったこのドンブリ。

約2ポンド。ロンドンじゃパサパサのサンドイッチが買えるか、という値段でこのクオリティ。

一方でアジアでこの値段は高級料理並。下手すると1日の稼ぎを上回る。

インドでは牛は神聖なもの。神様ではなく、ヒンドゥー教のシヴァ神の乗物、だから神聖なのだとか。まぁ、食べてるところ見られたら、外国人と言えどもフルボッコでしょうね。

ただ、見方を変えると面白い。インドでのヒンドゥー教徒は約8割。他はイスラム教徒や他宗教。ということは2億人以上の牛肉を食べる人間がいるということ。しかも水牛は別扱い。どうなってるのか、いつか解明してみます。

Day20 ついに…

カップヌードル登場。
きっとインドでは貴重な日本食の一つ。

それにしても日本のテクノロジーは恐ろしい。この一杯で176キロカロリー。そのうち全ての食べ物がゼロカロリーになるのでは?と心配しています。

で、ただ今夜中の12時過ぎ。
買って、眺めて、ブログ書いて、食べずに←ここ重要、寝ます。

そのひとくちが、デブの道…

女子の買い物ではないけど、『買って満足する』という技術を身につけました。