154 ジェットエアウェイズ

6月下旬より突如経営機器が囁かれたジェットエアウェイズ。日本だと「観光地までのフライトで気圧調整を失敗し酸素マスク著用、耳から血が出た人も」といったニュースくらいしか報道されていませんが、昨今の原油高でいよいよユーザーにもだいぶ影響が出てきました。従業員の給与カットは気の毒ではありますが。

①座席の大セールで安いチケットが無くなった
②安いチケットは食事をオプション購入する必要がある
③11/1よりムンバイ空港のラウンジサービスが無くなった(国内線)~未払いが原因。

インド国内線のフルサービスのメインはエアインディア、ジェットエアウェイズ、ビスタラの3社。それ以外にはLCCのインディゴ、ゴーインディア、スパイスガールズ並みのセクシー制服を意識したスパイスジェットなどがあります。現時点での周りの評判はビスタラ。タタ財閥とシンガポールエアの共同出資なので安心感もあります。問題はまだ本数が少ないことですかね。

赴任してからほとんどジェットしか乗ったことがないので、今後は色々なエアラインを試してみようかと思います。が、しかし1番重要なのは安全面…。

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